こちらは三浦半島の中でもいち早くリゾート化した地域 油壺です
その中でも国内有数の水族館
「油壺マリンパーク」もあります。
ちなみに・・・ この「油壺マリンパーク」はオイラが小僧の時から営業しており歴史も永い水族館です
当然、この施設の近くには美味しいものを食べさせてくれるお店も多く有ります
ただ・・・ 残念ながら一度も立ち寄ったことはありません
また、三崎港まで伸びる県道から右折して油壺までの間に魚屋があります
この店舗ではマダイなどの「活魚」を売っている事で有名です
さて、近隣の紹介はこの辺で・・・
まずは地図から・・・ (^Q^)/^♪
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今回ご紹介させていただくのは東京大付臨海試験場裏磯です。
「×印」の磯に釣座を構え「P」のポイントへ仕掛けを投入する
基本的には船道付近を狙いとなります
また、水深は浅いものの・・・ 真冬の1月、2月でも狙える意外なポイントです
エサはジャリメ、アオイソメ共に釣れる
夜釣にはアオイソメが無難だろう
釣れ物はカレイ・キス・メゴチの底モノが主流となる
オフロード車のようなバイクであればポイントの近くまで行く事ができる
但し、できれば砂浜を横断するのでマウンテンバイクなどの軽装車両が一番良い
磯は海苔が付着しているので歩行には注意してください
先日、不覚にも足を滑らせて転倒してしまいました (;^ω^)
釣座は磯の左側がベストポジションです
この位置から前方の広い範囲を狙うことが可能です
距離は5色前後がヒットポイント
手前までサビいてきてもゴミが仕掛けに付着して釣れませんのでエサの交換はマメに行うこと
釣座の確保は容易ではありません この日は小生を含めて4人
フカセ釣り2人、投釣り2人でした
できるだけ一緒に楽しむ気持ちで譲り合いましょう
釣座となる磯のポイント横には小柄な堤防があります
ココは立入禁止になっていますので立ち入らないように注意してください
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