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こちらは南西向きの磯となります。
この磯は遠投しても水深が浅いためシーズンが限られます。
7色以上投げる事ができれば様々な魚種の魚が釣れるかも知れませんが、釣れる時期には他でも釣れる為に足が向かないのが現状です。
磯への入り口は大変に判りづらい場所です。
この道を下って3分ほどで拓けた磯に出ます。
磯の先端に“高みになっている場所”があり、以外に平らな場所なのでクーラーバックも安定して置く事ができます。
着底した海底はゴロた石があるようでサビく時には充分に注意が必要です。
さて、次は小網代湾を穏やかな湾にするために湾の入口に大きく突き出た堤防を紹介します
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画像の中央
大きく突き出た堤防が見えています
この堤防へ向かうときには少々難が有りますが・・・
覚えてしまうと簡単です
堤防が見える田畑からこの辺りある坂を下って突き当たりの扉を開けて進みます。
扉は開けたら必ず元通りに閉めましょう!!
開けっ放しにしておくと二度と入れないように管理され大事な釣り場がなくなってしまいます。
更に細い道を下っていくと砂浜に出ます。
この辺りから既に堤防が見えますので海辺を歩きテトラに沿って登ることができます。
堤防の周囲200度程度 展開写真の合成です。
基本的には内湾を狙って釣る事ができます。
湾内はイケスなどが所々にありアンカーロープは垂直に真っ直ぐ真下に伸びているようです
この湾内は水深は3〜5mといったところでしょうか・・・
案外水深はありません
船道の誘導ブイが一直線に並んでいますがサビイてみても引っ掛かる事はありませんでした。
堤防の上は比較的広くて安定した釣座となります。
先端部分は数名の釣り師が入る事ができますが、堤防近くは船の往来が多く充分に注意が必要です。
堤防の先端から投げる場合は、堤防が延びている方向に対して真っ直ぐに投げるのがベストです
この堤防の延びている方向より少しでも外海に向かって投げると・・・ ┐( ̄ヘ ̄)┌
根ばっかりでもの凄く後悔する事になりますよ
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