水深は5m〜9m 三崎漁港と城ヶ島の間、船道を狙うと魚種が豊富に釣れる。
そのほか外海側へ狙って投げると根掛かりもするが大型キスかベラが釣れる。
エサは昼間がジャリメ、夜釣りはイワイソメに分がある。 よってイワイソメの塩漬けなどを用意すると間違いない。
堤防の先端に釣座を構える。
それ以外の場所は釣果を大きく左右するので早朝に押さえたい。
車で堤防近くまで行く事ができ、釣座を考えれば車に乗ったまま竿を見ていられるので「カレイ釣り」にはありがたいかも・・・(;^_^A
新潟造船所に船が係留していなければ深場を狙って釣果が期待できる。
先端からは離岸堤に沿って“ほぼ真っ直ぐに”投げてサビく
6色辺りは船道の中間で5〜4色辺りのかけあがりでアタリが出る
。
湾内側も同じで通り矢となりの大きな磯に向って投げる。
当日は“タコ仕掛けのテンヤ”を堤防からちょい投げし500gのタコを揚げていた
この長い堤防からも投げる事が出来る
干潮時などで堤防から見ると根がハッキリと確認できる。
偏向サングラスなどを使って隠れ根の間に砂地を見ることができる。
そこに投入し置き竿でアタリを待つ
よってイワイソメなどで夜釣に分があるが隠れ根の場所と距離を覚える必要があり熟練向き
時にこんなに時化ることもありますので要注意!
2007年09月18日追記
新潟造船所の裏手にフェンスができました。
自転車や小型のバイクは側面の脇から入ることができますが、自家用車で通行はできません。
釣座までは徒歩となります。
堤防の上を歩いていけば先端まで行く事ができます。
2010年05月17日追記
離れ堤防になっていた部分が地続きになっていた
但し、みての通りにフェンスができており堤防先端の白灯には行けない。
もっとも・・・行けたとしても船が間近を通る為に竿を出すことはできない
ルールを守って安全な釣り場を維持できるように気をつけましょうm( _ _ )m
キスなどの魚は堤防の先端方向「風力発電機が2機」の方向へ投入します。
カレイなどを狙う場合には堤防反対側、新潟造船所方向の内湾に投入します。
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