私が説明するまでもなく、ちょ〜〜有名店であります。
始まりは慶応大学三田校舎近く、交差点の角地にあった「ラーメン二郎」が本店であり各地に支店となる「暖簾分け」された店舗が存在します。
ちなみに、僕の勝手な思い込みですが・・・値段も然る事ながら、大事な味に関してはそれぞれのお店が忠実に守っているわけではありません。
これほど暖簾分けされたお店の味がバラバラなのも珍しいのが「ラーメン二郎」なのです。
しかし、目黒店では、ほぼ忠実に再現されていると感じています。
麺は自家製で独特香りとコシ、多少のちぢれがあり固めなことも好みに合っています。v(^_^)v
私のオーダーは「大・にんにく・野菜増し増し・カラメ」です。

こちらは動物系ガラから摂ったスープを各種調味料で味付けし醤油ベースにした感じ・・・
又、独特の香りが店外に並んで待っている頃から唾液と胃液を噴出させるほど、“パブロフの犬”状態！になってしまうのです。　恐るべし“化学調味料”
メニューは６種類「小（ショウ）、小豚（ショウブタ）、小豚ダブル（ショウブタダブル）、大（ダイ）、・・・」となりトッピングは別途丼が自分の目の前に出てくる前に注文します。（肉以外のトッピングは無料です。）
注文の方法は独特で、並んでいる時に前の人の素振りを注意深く観察して覚えましょう。
ちなみに最初のオーダーはどんぶりの大きさを申告する事です。 　そのタイミングは・・・
店内で５人がカウンターで食べている。その他に店内で５人がカウンターでラーメンを待っている。
店外で並んでいる前から５人のお客に店長が声を掛けるのである。しかし、稀に７人目以降に並んでいても気を抜いてはいけない。
こちらのご主人は、グループやカップルで来られている方は同時に食べてもらうポリシーを持っている為、５人目と６人目で連れ合いらしきお客が別々になると７人目以降の一人寂しく並んでいるお客が繰り上げ当選するのである。　僕はこのパターンを数回経験しており頻繁にあるようだ。
トッピングの注文方法は通いながら別途店内で勉強されたし・・・前客の真似を数回繰り返せばどんな感じかすぐにでも習得できる。　そして、あなたもジロリアンになろう。( ^_^)／▼＼(^_^ )