<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> 魚心観VERON395とは・・・
外道大王の投げ釣りオタク
今回は“魚心観 VERON 395”のガイド取付をご紹介します。

以前より興味があった竿ですが@プー太郎になってしまった事もあり“かみさんに”は大変購入意思を伝えづらく気まずい思いでしたがお願いしてみました。 ところが以外にも、あっさりOKとの事で早速注文!

では、ロッド製作です。まずはロッド#1に紙テープを巻きTOPのスパン位置を確認し印をつけます。
スパンは富士工業さんのロッドクラフトを参照いただきPDFファイルをダウンロードしてください。
(富士工業株式会社様提供)

ガイドは以前購入済みであった。T−LCSG2081セットを使用します。
ガイド位置は、竿に同梱されていたメーカー推奨のガイド位置に決定しました。
僕はかなり不精??な方で釣行後は魚をさばく事で精一杯です。
そんな僕にはチタンガイドが大変便利で“サビ”はほとんど無く重宝しております。
多少金額は高めですが、“富士工業さんありがとう”って感じです。
リールシートとあわせて¥13,000くらいですね。
スレッドとコーティング剤は前回の残りを使用しました。
製作段階途中で#1〜#2のコミ部が入りきらない不良を発見しました。

VERON395NG

購入店へ相談したところ、メーカーにて直接対応いただき解決いたしました。

スレッド(シルバー) コーティング実施中 魚心観VERON395

ガイドを取り付け完了後の全体写真です。

魚心観VERON395

調子については柔らかめで根元から曲がる感じがします。
“スリークォーター”で投げますと“フニュッ”“グニャリ”“ドッッピューン”てな感じです。
“回転”で投げるには無理があるかもしれません。 折れたら悲しいっ!(;;)

但し、軽く振っても5色は飛び、スイングのミスはかなりカバーされます。
叉、この竿は早くスイングすれば飛ぶという事でもないようで、最初はゆっくりで徐々にMAXへ到達するようにしたほうが全体をしならせて100%の力を発揮してくれるようです。
しかも、 スイートスポットが広くて扱いやすい感じもします。
今のところ7色程度がMAXですがもう少し使い込んでみたいと思います。
しなやかな細身ボディは、向かい風でも問題なくスイングが軽く感じます。

故に、剛竿を使用しているキャスターには向きませんのであしからず・・・

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