<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> テーパーラインホルダー
外道大王の投げ釣りオタク
“投げ仕様”便利パーツ製作「力糸ホルダー」をご紹介します。

テーパーラインのホルダーは昔からいろいろあるようです。
それらを参考にさせていただき製作いたしました。

このホルダーは固定用ですので脱着したい方は更に改良する必要があります。
脱着式ホルダーは現在製作思案しており、ほぼ完成できる段階ですが別途ご紹介いたします。

こちらのパーツを販売しています。 詳しくはこちら(フリーマーケット)までアクセスしてください。

テーパーラインホルダー

まず下の写真を参考に部品を用意します。

ホルダー部品

このボルトを留めるナットが1つ必要です。 (^^;写真に入れ忘れましたっ

ホルダー利用パーツ01

ホームセンターのような場所で購入してきます。200〜300円くらいだと思います。

寸法表 ステンレスパイプ13mm径

寸法は写真を参考にして頂きたいと思います。ちなみにボルトは6mmで
パイプは9mm径と13mm径をパイプカッターで切り出します。

その後の準備としては固定ボルトを作成します。
他の部材に埋め込む為、角を斜めに削り入りやすくしています。

埋め込むボルトを削ります

左側は削る前で右側は削ったナット

ナットはヤスリを使い角(6ヶ所)を斜めに削りだし滑りこませるように打ち込みます。
左側が削る前、右側が削った後です。

ホルダーパーツ 要部

ナットを部材の中に埋め込み固定(水平)させます。
ナットが飛び出さないように必ず水平に打ち込みボルトを通して確認しておきましょう。

ホルダー心臓部

ここまで来たら下の部材を組み立てます。

ホルダーパーツ アッシー02

組み立てたらスプールのスぺーザーになるゴムワッシャーを入れます。

ホルダー最終仕上げ

スプールを乗せるとこのような状態です。

  スプール取付01

最後にスプール穴より大き目のワッシャーを二重にし蝶ボルトで止めれば完成です。

スプール取付02

スプールに巻いたラインが引き出される時に回る方向が蝶ボルトが締まる方向と同様になるようにしておかなければ緩んでしまいますので注意しましょう。

完成したらこんな感じに取り付けます。

ダイワプロバイザーSXU−80

テーパーラインをスプールに巻きつける時にはV字の谷になるように巻きつけます。
最後の端を谷の中央部へ巻きつけると輪ゴムが常に押えてくれています。
これでPEがほつれることはありませんね

テーパーラインはこんな風に・・・

テーパーラインホルダーを購入頂いたSさんのクーラーバックです。

Sさんのクーラーバック

こちらのパーツを販売しています。 詳しくはこちら(フリーマーケット)までアクセスしてください。

ちなみにこのテーパーラインホルダーは¥1300円でお譲りしています。
釣行時にお渡しできればベストですが郵送ですと、別途140円です。こちらからご連絡ください。
また、その時に取り付ける場所や取り付け方法などもご相談ください。
同梱されているものは2枚目、3枚目写真にあるビスになります。
ご連絡お待ちしてます。

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