釣行専用バイク【ケンタロウ】と“ETC搭載”をご紹介します。 |
昨年2005年梅雨時、我輩は14年勤め上げてきた会社を離れ@プー太郎となりました。
しかし、この機会は神様が与えたもうた“釣三昧”への道と思い・・・(;^ω^)
嫁に“釣専用バイク”を購入したいと懇願したのである。
すると・・・
嫁はあっさりと認めてくれた( ̄□ ̄;)!!
予算は30万!
高速道路を使えることが排気量である条件が大前提!!
それらを踏まえてネットで検索
すると・・・
「オフロードタイプ 予算 排気量」などをクリアーしたのが・・・
SUZUKI DJEBEL200に決定し購入、釣行用に改造を始めることとなった。
全体から見ても「釣好き野郎」が乗っている雰囲気がにじみ出ています。(;^_^A
まずは・・・荷台に取り付けた防水を兼ねた衣装ケースの取り付け方法
衣装ケースの底部と同寸のコンパネを“U字ボルト”で荷台に取り付けます。
しっかり固定できたらケースを乗せ、適度な場所にケース内部からコンパネまでドリルで穴あけ
その後に、
ボルトを通して固定しました。
ケースの蓋が飛ばないようにケースの蓋と本体をリングなどで繋げる工夫を施しておきます。
一応、防犯の兼ねてダイヤル式の鍵を取り付けました。
この中は60L〜70Lくらいの容量があり「カッパ、クーラー、防寒着、リール2つ、弁当、他」
充分すぎる収納力を発揮します。
“竿立て”は外観からみても簡単な仕組みとなっています。
軽量化も兼ね、あえて筒状のようなものを取り付けるのではなく、セパレートしたパーツにしています。
部材は全てホームセンター(ケンマート)で購入
ビスを通す穴やステンレスステーを加工して製作しました。
ボルト取り付けではダブルナットなどで落下防止としましたが、ステンレスステーは一度折れまして
大惨事になるところでした。
“大事な竿は落下を免れ”一安心(;^ω^)
ステンレスステーが振動で“折り曲げ加工部分”が折れてしまった事が判明
2度目は2mm厚に強度を高め製作し無事に現在まで使用に耐えております。(^^)
竿の差込方向から覗くと一直線になっています。
結構“いい加減”に作って取り付けた割には充分すぎるほど良くできています。
釣行移動中美味しそうな定食屋さんを見つけると立ち寄らずにはいられません。
そんな時はバイクから離れなくてはなりませんが我が愛器も心配です。
そこではこのようなワイヤーロックを利用しています。
これはスキー場などでスキーの盗難防止に活躍していたものです。
スピンパワーの竿袋はファスナー部に穴があり、そこへダイヤル式錠前を付けております。
これは移動中に万が一の落下防止にも対応でき安心です。
車で移動中もドリンクが付物ですが、バイクでもいっしょです。
このドリンクホルダーは「南海部品」さんで購入しました。大変な便利グッズです。
バイク専用ETC車載機を取り付けました。
こちらはアンテナ送受信機とインジケーター部です。
この他に本体が別途あり、セキュリティー上、施錠できるBOX内に入っています。
今後の伊豆釣行には、このETCが活躍してくれると思います。
2011年11月23日
小田原のカズオンさんへお婿へ行きました
今後も末永く可愛がってやってくださいね m( _ _ )m
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