外道大王の投げ釣りオタク
三代目 釣行専用バイク【マレーナ】をご紹介します。

2017年3月末日
オイラのバイク釣行に新たな一ページが刻まれた \(◎o◎)/

YAMAHA ツーリングセロー250!!

ヤマハ/ツーリングセロー250

ケンジロウはグリーンカラーでしたが、今回はレッドカラー
やはり新車はいいですなぁ〜〜

さて、ケンジロウから進化した「ツーリングセロー」なるラインナップではキャリアーが大きく進化しています

このキャリアー
以前のタイプからは大きさが異なり安定感が増しています
更に、キャリアー枠の内側に黒いプレートが見えますがこのプレートが大いに役立ちます

そして・・・工作に取り掛かる前にパーツの購入を済ませます

とりあえず、BOXは在庫が有ったので以前のモノを流用します

問題はボルト

このボルト
基本的には純正ボルトから少々長め
BOXを取り付ける“厚み”が増える分の長さを考慮して購入します

さっ!
今夜は徹夜ですよぉ〜〜

プレートだけ外して箱に宛がう

位置決め! センターの一本目に穴を開ける
ボルトを挿してプレートがずれないようにしてから他の四ヶ所も同様に行う

ココまでできたら位置決めした結果を再確認

ボルトを抜いて既存キャリアへ組み立ててみたが簡単に組み付けができた
しかも、この他のパーツもケンジロウの基本設計が活きて1日で完了

同車種でケンジロウをで苦労した分、今回は相当簡単に終わった
まだまだ楽しく釣りはできそうです

二代目 釣行専用バイク【ケンジロウ】をご紹介します。

2011年12月01日
なんとオイラのバイク釣行に新たな一ページが記されました\(◎o◎)/

YAMAHAセロー250!!

新車で納車

以前のケンタロウとさほど変わっていないように見えるかもしれない・・・
しかし、そこが良いところなのである
だって・・・近所の目もあるし・・・
なんと云っても"新車"に買い換えた事が嫁にバレずに済むからである
女はバイクなんて興味ないから形が変わらなければ判らないんですってっ!(^o^;)

まずは基本的にロングツーリングに備えて"ETC"は当然( ̄ο ̄) 搭載である

しかも、今回は12月の寒風最中の納車という事で・・・

贅沢にグリップヒーターまで注文してしまいました

もちろんっ! 荷物箱を積載する為のキャリアーは当然マストなオプションであります

さぁ〜〜 改良・改造・・・ 始めちゃうぞぉ〜〜

とっ! その前に部材を購入せねばなりません

まずは一番重要なBOXです

荷物を搭載するボックスを購入

近くのホームセンターで物置に季節モノを仕舞っておく為のBOX
箱の大きさはこちらに寸法が書いてあるので品番なども参考にしてください

ところで・・・
この箱は以前のバイク、ケンタロウにも搭載していたBOXと同じものです
但し、この箱は不便なところがあります
それは・・・ フタがセパレートしていること

そこで本体とフタを蝶番で固定することにしました

ボックスのふたに取り付ける金具

この蝶番は通常木製品に使用する為に木ネジが付属しています
今回の素材や用途を考えるとボルト留めにするのが一番良い方法なので別に3mmボルトを購入

ビス止め

ドリルで下穴を開け、位置決めの為に仮止めをしてみる・・・

位置はよさそう! ヾ( ´ー`) 

今回は上手く取り付けられそうである

ココまで来ればもう大丈夫!!ヾ( ´ー`)

次はシンカーホルダーを作成してみた





普段から海岸や堤防でそれに相応しいと思われる角材を拾って保管している

基本的に小生は海岸や堤防を歩いたりしている時には宝物探しをしているかもしれない

以前、ケンタロウに付けていたシンカーホルダーを参考に1.5倍ほどのストック量が確保できる
BOX用シンカーホルダーを作成する

以前に使っていたホルダーのイメージを生かして作り直しです

箱の内寸法に長さを合わせる

下穴を6mmドリルで均等に開ける

その次には「自在ビット」を使って下穴に沿って大きく深く穴を開ける

ドリルで開けた穴のバリをカミヤスリでシュッ!シュッ!っと落とせば滑らかになる

一つの穴に対して1本〜2本は入るようになっている

天秤を前列にストックすることで箱全体は他に様々なものが入れられるようになる

けっこう大容量でしょ ヽ(゜▽ ゜)ノ

 

さぁ〜〜上蓋の加工に戻るとして・・・

蝶番で止める裏側はOKだが正面は以前の仕様と変わらず「ダイヤル錠」を使用する

これが案外間違いない選択です

簡単だし、開錠も手早くできるので便利です





次に箱をリアキャリアへ取り付ける流れを紹介します

キャリアに支持体の板を位置決めしようとしたら・・・ 結構苦労しそうなので外してみた

案外、外すとなると大変だったよ・・・

 

でも、苦労した結果外すことができたぞっ!

とにかく・・・ 位置を確認する為に墨を引く

ほぼこの位置に金具をあわせて簡単なイメージを作ったらボルトを通す穴を開ける

開けたらバリを取って試しに板を仮止めしてみると

位置は決まった

箱をひっくり返して板の穴に合わせて箱側にも穴を開ける

キャリアを元に戻してからBOXをキャリアへ取り付けた

位置はOK

この後はボルトが緩まないようにダブルナットで締め付ける

キャリアのサイズよりBOXのサイズが大きい為、飛び出た部分はボードとBOX底面を更にビス止め

こちらもダブルナットで固定する

どうですか? この積載能力!!

クーラーバックにリールが3個、仕掛けの予備にベストと雨合羽・・・

そして、木炭を2kgと山岳用ストーブにペットボトル2Lが余裕で入ります

この他に長靴を外付けできるように思案中・・・(^ε^)♪

 

そして・・・ 次は一番懸念していた"竿受け"だ

とりあえず・・・ 以前ケンタロウに付けていた方法と同じ形で進めてみた

まずは竿受けの上支持部をキャリアのステーに装着してみると一発で決まった!! o(^▽^)o

どうかな?? イイ感じでフラフラせずに固定できたよ

下支持部はステンレス板の自在金具を利用して取り付けてみた

どうだろう・・・

ほぼ真っ直ぐに取り付けられたと思うぞ (*^艸^*)

ところが・・・

竿を挿してみるとBOX部分が邪魔をして窮屈な感じがする

どうやらケンタロウの時と比べると今回のキャリアーは細身でシェイプしており、竿を差し込むと

竿受けのビニール管上支持部が車体に寄っている為に窮屈な状態になってしまう

上から見ると導線が"へ "の字になって見える

コレは失敗であり、改良する必要が出てきた(^o^;)

そこで再びホームセンターへ行き、金具類のブースで試行錯誤しながら物色していると・・・

いいアイデアが浮かんできた

そこで取付金具を変更して再び加工してみた

今度は箱に左右されることなくスッポリと納まった

コレで竿は窮屈にならず3本分くらい入るだろう

我ながら急な対応で作った割には良くできたと思うぞっ!



そういえば・・・

今回は新車なので車載工具などの装備品を確認してみた

(;゚;艸;゚;) こんなん?

まぁ〜〜 車載工具なんてこんなモノかとがっかり (*´Д`)=з

しかし、上のほうにある"YAMAHAロゴ入り"スパナのようなモノ??

この工具って何に使うんだろう??

わからん??

まぁ〜〜 とりあえず・・・

 

出来上がりました!!\(◎o◎)/

 

 

ところで・・・

このケンジロウですが我が家の家の前に置いてある

一応、盗難の恐れは薄いけど・・・ 念のために"ぶ太い錠前ワイヤーロック"を買ってきた

 

それと・・・

防犯の上に・・・ 防寒グッズも・・・

通称、「ハンドルカバー」

これっていいよね

グリップヒーターにハンドルカバー・・・

これで手首は完璧にホットスペースを確保できた

この次は足首付近をホットにできる事を思案中・・・かな・・・

初代 釣行専用バイク【ケンタロウ】と“ETC搭載”をご紹介します。

昨年2005年梅雨時、我輩は14年勤め上げてきた会社を離れ@プー太郎となりました。
しかし、この機会は神様が与えたもうた“釣三昧”への道と思い・・・(;^ω^)
嫁に“釣専用バイク”を購入したいと懇願したのである。

すると・・・
嫁はあっさりと認めてくれた( ̄□ ̄;)!!

予算は30万!
高速道路を使えることが排気量である条件が大前提!!
それらを踏まえてネットで検索
すると・・・
「オフロードタイプ 予算 排気量」などをクリアーしたのが・・・
SUZUKI DJEBEL200に決定し購入、釣行用に改造を始めることとなった。

けんたろ

全体から見ても「釣好き野郎」が乗っている雰囲気がにじみ出ています。(;^_^A

まずは・・・荷台に取り付けた防水を兼ねた衣装ケースの取り付け方法

ケースビス止め

衣装ケースの底部と同寸のコンパネを“U字ボルト”で荷台に取り付けます。
しっかり固定できたらケースを乗せ、適度な場所にケース内部からコンパネまでドリルで穴あけ
その後に、 ボルトを通して固定しました。
ケースの蓋が飛ばないようにケースの蓋と本体をリングなどで繋げる工夫を施しておきます。
一応、防犯の兼ねてダイヤル式の鍵を取り付けました。
この中は60L〜70Lくらいの容量があり「カッパ、クーラー、防寒着、リール2つ、弁当、他」
充分すぎる収納力を発揮します。

竿受け

“竿立て”は外観からみても簡単な仕組みとなっています。
軽量化も兼ね、あえて筒状のようなものを取り付けるのではなく、セパレートしたパーツにしています。

竿受け金具類

部材は全てホームセンター(ケンマート)で購入
ビスを通す穴やステンレスステーを加工して製作しました。
ボルト取り付けではダブルナットなどで落下防止としましたが、ステンレスステーは一度折れまして
大惨事になるところでした。

“大事な竿は落下を免れ”一安心(;^ω^)
ステンレスステーが振動で“折り曲げ加工部分”が折れてしまった事が判明
2度目は2mm厚に強度を高め製作し無事に現在まで使用に耐えております。(^^)

竿受け

竿の差込方向から覗くと一直線になっています。
結構“いい加減”に作って取り付けた割には充分すぎるほど良くできています。

竿受けのセキュリティー

釣行移動中美味しそうな定食屋さんを見つけると立ち寄らずにはいられません。 
そんな時はバイクから離れなくてはなりませんが我が愛器も心配です。 

そこではこのようなワイヤーロックを利用しています。

これはスキー場などでスキーの盗難防止に活躍していたものです。

スピンパワーの竿袋はファスナー部に穴があり、そこへダイヤル式錠前を付けております。 
これは移動中に万が一の落下防止にも対応でき安心です。

ドリンクホルダー

車で移動中もドリンクが付物ですが、バイクでもいっしょです。
このドリンクホルダーは「南海部品」さんで購入しました。大変な便利グッズです。

バイク専用ETC車載機を取り付けました。

ETC車載機 ETC車載機

こちらはアンテナ送受信機とインジケーター部です。
この他に本体が別途あり、セキュリティー上、施錠できるBOX内に入っています。

今後の伊豆釣行には、このETCが活躍してくれると思います。

2011年11月23日
小田原のカズオンさんへお婿へ行きました
今後も末永く可愛がってやってくださいね m( _ _ )m

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