なぜか12月の入荷予定であった竿が急に入荷したとの事で先日引取りに行ってきました。
“がまかつ競技スペシャル投405−33”はどこのお店でも現在売り切れで12月の再生産待ちのようでしたがポイント東京駒沢店さんが努力してくれました。
頑丈な箱に丁寧に入っていました。 聞くに「がまかつサンはこの箱の形態」が定番らしい(^_^)v
家のワンコも物珍しそうに寄って来ました。
開封すると保証書が目に入ってきます。
すっきりとスマートな収まりです。 がまかつサンのポリシーに感心させられます。
でも、この箱でなかったら“販売額を安価に出来るか・・・利益増につながると思うのですが・・・”定番化している為、梱包化粧箱の変更も難しいのでしょうか?
そんな事は置いといて・・・早速、ご開帳!!(^^♪
竿ケースはハイカラですね。 でも結構イケテルかも(^^♪
あれっ? もしかして色が変?? 濃度が違うような??
一晩寝て考えた結果、やっぱり返品して12月の次期生産品を待つ事にしました。
どうしても妥協できない感じでしたし、このままだと後悔しそうな予感がしたからです。
しかし、それ以外の品質に関しては驚くほどカンペキ!!でありました。
ガイドの取り付けなどは一直線で寸分の違い、曲がりもありませんでした。 製品に賭ける仕上げはプロ根性を感じました。
10月29日(日) 早朝4:00に起床!しかし、今日は朝から小雨が降り気乗りがしない釣行で出発を見合わせていたら二度寝をしてしまいました。
そのまま調子が乗らず9:00になった段階で釣行を断念(>。<)y
釣具の整理と仕掛け作り、投練で一日おとなしくしている事にしました。
駒澤のポイントへ先日注文した“リールのパーツ”を引き取りに行ったところ「竿も修理から上がってきてますよ」っと言う事でありました。
「んっ?修理?」新品を買ったのに何で修理完了品なの?
しかも保証書は9月3日のまま!! 今日は10月29日ですよ (;-o-)σォィォィ・・・
一言二言文句を言ってしまいました。
ともかく、繋いで見ていたら「まぁ〜いっか!」となり引き取ってきました。
そこで、自宅に帰り竿を取り出して化粧箱を投げ、速攻で投練に行ってきました。
さて、感触としては申し分なく、かなりキテマス!!
最初はスリークオーターで基本の投練。スピンパワーBXと比較したが驚いた事に全く違う感触でした。
なぜならスピンパワーは胴の張りが強く、錘が乗ったときにはグンッ、ドッピュ〜〜ンってナ感じで
一瞬でオモリを乗せて竿を押し切る感じです。
この竿は最初から胴にオモリが直接乗る感じでグイ〜ン、ドッピュ〜〜ンってナ感じなんです。
投げやすい!!と感じました。 そういえばDAIWAのトーナメントキャスター405−33に似ていますね。
それと3#の元竿が曲がっている感じが良く判ります。 なぜなら投げた瞬間にリールが緩むんですよね
リールシートが引っ張られて曲がり、リールの足がズレるんでしょうね(^^♪
聞くところでは、Shimanoキススペシャルに似ているとの事です。
自前のCX+もそんなに使い込んでいないので比較にはちょっと・・・(;^_^Aですが
僕の感触では粘り腰がある竿だと感じました。これからきっと活躍してくれるでしょう。
また、次回購入時は35号と30号も検討する価値ありそうです。
今回の投練結果では、無風 PE0.8 オモリ25号 仕掛けなし 7色がレギュラーでした。
新品ラインであれば8色は軽く出てしまうでしょう。良い買い物をしたと自負しております。(^_^)v
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